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権利書を紛失したときの対処法
権利書を紛失した時の対処法


    不動産を売却して登記申請をする場合には、原則として権利書もしくは登記識別情
   報を法務局に提出する必要があります。
    もし、権利書を紛失してしまった場合には、「事前通知制度」によるか、または
  「司法書士による本人確認情報」により登記申請を行うことになります。

    以下に、権利書を紛失した場合の代替措置である「事前通知制度」と「司法書士に
   よる本人確認情報」についてご説明します。

    ※この権利書の制度は、平成16年の不動産登記法改正により改変され現在は、登
     記識別情報の制度が導入されています。





   1 権利書を紛失した場合の代替措置・・「事前通知制度」

     事前通知制度とは、登記申請の際に権利書もしくは登記識別情報を紛失などによ
    り提出できない場合、法務局から権利書を提出すべき登記名義人の住所地にあて
    て、本人限定郵便により、登記の申請があった旨、及びその申請の内容が真実であ
    るときは2週間以内にその旨の申出をすべきとの書面による通知をし、この通知に
    対して本人が、登記の申請が真実である旨を申し出ることによって、本人による申
    請であることを確認するというものです。


(事前通知書の見本)

                           文書第1234号
                           平成23年6月8日

        殿

                  東京都墨田区
                  東京法務局 墨田出張所
                  登記官         (職印)


  下記のとおり登記の申請がありましたので、不動産登記法第23条第1項
 の規定基づき、この申請の内容が真実かどうかお尋ねします。
  申請の内容が真実である場合には、この書面の「回答欄」に氏名を記載
 し、申請書又は委任状に押印したものと同一の印を押印して、 月 日ま
 でに、登記所に持参し、又は返送してください。



  登記の申請の内容
 (1)不動産所在事項及び不動産番号

 (2)登記の目的
 (3)受付番号
 (4)登記原因
 (5)申請人
 (6)通知番号
                                   

 事前通知に基づく申出書




 この登記の申請内容は真実です。
 氏名
                       印

 ※(注意)
  なお、この書面の内容に不明な点がありましたら、直ちに、上記の登記
 所に連絡してください。

  連絡先電話番号






  2 権利書を紛失した場合の代替措置・・「本人確認情報」

     本人確認情報とは、登記申請の際に権利書もしくは登記識別情報を紛失などによ
    り提出できない場合、登記を委任した司法書士が本人であることを確認した旨の書
    類を作成し、権利書の代わりに法務局に提出するというものです。


(本人確認情報の見本)

本 人 確 認 情 報


東京法務局墨田出張所 御中
平成22年12月7日

 当職は、本件登記申請の代理人として、以下のとおり、申請人が申請の権限を有する登記名義人であることを確認するために必要な情報を提供する。


                東京都墨田区錦糸四丁目14番4号2階
                司法書士 高  良   実
                (登録番号 東京 第3285号)

1.登記の目的  所有権移転
1.不 動 産  後記のとおり
1.登記済証または登記識別情報を提供できない事由
  紛失

1.申請人  登記義務者
   住  所  
   氏  名  
   生年月日  平成 年 月 日

1.面談の日時・場所・状況
   日  時  平成 年 月 日午後 時 分
   場  所  登記義務者 勤務先
         
   状  況
   登記義務者が、本件不動産を売却するにあたり、権利書(登記済証)
   が紛失しているため本人確認情報を作成するにあたって当職が面談
   した。
   同席者 無し

1.申請人(代表者に代わるべき者)との面識の有無
  氏名を知らず、又は面識なし
1.面識がない場合における確認資料
  当職は、申請人の氏名を知らず、又は面識を有しないため、申請人から
  下記確認資料の提示を受け確認した。
 (1)確認資料の特定事項及び有効期限
    第一号書類
    名称 運転免許証   写し添付の有無 あり
    特定事項
    別添写しのとおり
 (2)上記の本人確認書類につき、以下のとおり確認した。
    貼付された写真により本人との同一性を確認し、その外観・形状に
    異状がないことを視認した。住所・氏名・年齢・干支等の申述を求
    めたところ、正確に回答した。

1.登記名義人であることを確認した理由
 (1)規則に定める書類以外の書類確認
    特になし
 (2)面談時の聴取事項
    登記義務者が、本件不動産を贈与するにあたり、権利書(登記済証)
    が紛失しているため本人確認情報を作成するにあたって当職が面談
    したが、権利書(登記済証)を紛失した理由については、定かでな
    いとの回答があった。
    その他疑義を生ずる事情等は存在しなかった。

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